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2026年11月5日(木)

肥料の値上がりが農家を直撃

👀 12回閲覧

📅 News Bites | Thursday, November 5th

💬 肥料の値上がりと聞いても、普段あまり意識することはないかもしれません。でも、農家の生産コストが上がれば、私たちの食卓にも大きく影響するはずですね。中東情勢や中国の政策が、どう日本の農業につながっているのでしょうか。チェックしてみましょう。

⭐ 今日のキーワード

upcoming

🎯 動画の中でこの表現に注目してみてください

📺 今日の動画【NHK World News】📹 0m58s

🎧 WPM:127(ゆっくり ⇒ TOEIC500+)

Japan's farmers face higher fertilizer prices

日本の農家、肥料価格の上昇に直面

▶️ ニュース動画はコチラ

🔍 見つけられましたか?

> Japan's biggest fertilizer supplier says it will raise prices for the upcoming farming season.

日本最大の肥料供給団体が、次の農業シーズンに向けて価格を引き上げると発表しました。

💡 upcoming

「もうすぐやってくる」「近く予定されている」

TOEIC目安:600+(中級)

「これから先に来るもの」というイメージがぴったりな単語です。come up(近づく、起こる)に由来する表現で、「まだ来ていないが、目の前に迫っている」というニュアンスを持ちます。future(未来の)より時間的に近く、来週・来月・次のシーズンといった具体的な近未来に使われることが多いのが特徴です。

🔊 発音イメージは アップカミング。

アクセントは最初の「アッ」に置く(ÚP-com-ing)。

使用例

✅ The government is preparing for the upcoming election.

(政府は次の選挙に向けて準備を進めている。)

✅ Have you prepared for the upcoming price hikes?

(近く予定されている値上げの準備はできていますか?)

✅ The company will announce its plans at the upcoming press conference.

(同社は近く開かれる記者会見で計画を発表する予定です。)

📚 あわせて学ぶ英語フレーズ

動画には、ほかにもニュースでよく使われる表現が登場します。

① The federation says the hikes are for the November to May period.

② Prices for most nitrogen-based products made from natural gas will jump…

③ The federation says it will continue to monitor developments in the Middle East to ensure stable supply to Japan's farmers.

【解説】

① the hikes:値上げ、引き上げ

hike はもともと「長距離を歩く」という意味ですが、価格の文脈では「大幅な引き上げ」を指します。

② nitrogen:窒素

nitrogen は「窒素」を意味し、nitrogen-based products(窒素系製品)はニュース内で値上げの対象として登場します。動画の別の箇所では phosphate(リン酸系肥料)と potash(カリ肥料)も言及されており、この3つ——窒素・リン酸・カリ——は「肥料の三要素」と呼ばれる、植物の生育に欠かせない主要栄養素です。元素としてのカリウムは potassium といい、potash とは区別して使われます。

③ stable supply:安定供給

stable は「安定した」「変動のない」という意味の形容詞で、ニュース英語では ensure stable supply(安定供給を確保する)という形でよく使われます。

📝 ニュース要約

JA全農が、今年11月から来年5月の農業シーズンに向けて肥料価格を引き上げると発表した。

窒素系製品については中東情勢に伴うエネルギーコストやアンモニアなど原材料価格の上昇が影響しており、最大21.7%の値上がりが見込まれる。リン酸系肥料については中国の輸出規制、カリ肥料については国際市況の上昇がそれぞれ主な要因で、複合肥料全体では15%超の値上がりが想定される。

🎧 最後にもう一度、動画を聞いてみましょう

▶️ ニュース動画をもう一度見る

今度は、今日のキーワードを聞き取れるかチェックしてみてください!

upcoming / the hikes / nitrogen / stable supply

コメント(2)

  • えいこ2026年11月5日(木) 11:39

    草花用肥料などには、例えば、N:P:K = 10 : 18 : 7 の様に表記されています。N (Nitrogen / 窒素)、P (Phosphorus / リン酸 または Phosphate)は分かり易いのですが、K (Potassium または Potash / カリウム)が何故PではなくKなのかな?→歴史的背景があり、Kaliumはドイツ語などのヨーロッパ大陸の言語で使われる。化学の国際的な記号を決める際、この Kalium の頭文字をとって、元素記号が 「K」 になった。とのことです。英語圏でも記号は「K」ですが、呼び名は「Potassium」または「Potash」になり、ドイツ語由来の「カリウム」という発音は基本的に使われません。他に、英語圏でSodium ➔ 日本語: ナトリウム(ドイツ語 Natrium / 記号 Na)

  • Shin_Admin2026年11月6日(金) 07:45

    ご解説ありがとうございます。カリウム、ナトリウムは英語圏では通じないということですね。記号とずれているのもまた、興味深いですね。

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